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まぐなむ。

  • 2015年03月05日
  • | カテゴリ:
HELLO!マグナム担当の中山ゴンくんです(^ワ^)


なにを隠そう、わたくし中山ゴンくんは多いのとかデカイのが大好き!5.56より7.62!パラべラムより45!
もちろん火薬量の多いマグナム弾は大好物です(*^ワ^*)
そこで本日ご紹介しますのはマグナム!
こちら、


S&W M686
まぐなむ。
1980年に開発された回転式拳銃です。実はこいつ、皆様ご存じのM19(有名どころで言うと次元の愛銃)の改良版なんですねー。S&Wのリボルバーってのがフレームの大きさによって種別されてます。で、M19ってのが携行に優れたサイズのKフレーム(もともと38スペシャル用だったもの)ってのを採用してまして、こいつが少し難ありで長期使用するとマグナム弾発射時のパワーで歪んできよることがあるんです。ただ次のサイズのNフレーム(マグナム弾使用を目的とした耐久性の高いフレーム)にしてしまうと大きすぎるんで携行しずらい。ちょーどえーのんないんかと。そこで!Kフレームより強度があってNフレームより携行しやすくをモットーに開発されたのがLフレーム!!そのLフレームを採用したのがこのM686!携行性と耐久性を両立した傑作です!



まぐなむ。
ちなみにM686の紹介とうたっておりますが、スタンダードなスチールモデルはM586。そのステンレスモデルということでM686。
S&Wのリボルバーって頭に6が付いたらステンレスモデルってのが大半。たとえばM29のステンレスモデルがM629だったり。



まぐなむ。
S&Wのライバル社コルトの誇るリボルバー界のロールスロイスと称される『コルト・パイソン』の対抗馬としても評価されてます!
(写真はコルト・パイソン)
個人的にはコルトのクラシカルなイメージも好きですがウェッソンのシンプルかつ力強い雰囲気に魅了されちゃいます( ̄∀ ̄)


☆M586(M686)実銃射撃映像☆




キョーレツー(≧∇≦)



ということで、そんなM686モデルのガスリボルバー!

マルシン 6mm Xカートリッジ仕様 S&W M686 SV←詳しくはクリック
まぐなむ。


カウンターウェイト付きのバレルが迫力の357マグナムリボルバーが6mmXカートリッジ仕様でリリース。

M19の改良型として発表されたマグナムリボルバー。
.357マグナムの使用に不安の残るKフレームと携行性に難のあるNフレームとの間をとるLフレームを新規開発、携行性と耐久性を両立したディスティングイッシュド・コンバットマグナムです。

弾頭はアルミ製、ケースは真鍮製とした、新規製作のリアルなXカートリッジと、安全対策も万全なシリンダーから覗く弾頭が、リアル派をも唸らせる、究極のリボルバーの誕生です。




お手軽にウェッソンのマグナムで遊べちゃいますゾ!!






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