FIRST 企画部 スガです(^_^)/
今回はごつくて、重くて、目立ちまくる商品が入荷しましたので、ご案内いたします(^_^)/
タイトルを見てピンと来た方・・・なかなか通ですね・・・
逆に「何やねんそれwww」って思った方・・・一緒に勉強していきましょう(笑)
今日紹介する商品はコチラ!!!
これはもう商品にならないverですね(笑)
商品の方はこっちです!!!
MG34です~(^_^)/
ラインメタルという自動車・軍用車両の製造販売・システム開発を行っている会社と、マウザー製作オベルンドルフ武器システムという会社が設計・製造を行っているんだそうですよ。
このマウザー製作オベルンドルフ武器システムの略称を「マウザー・ヴァルケ」と呼ぶんだそうです。
現在は、主流の軍需部門はドイツのラインメタルグループのラインメタル武器弾薬社の一部となり、民生部門はアメリカのSIGARMS傘下のマウザー狩猟武器社となっているそうです。
っで!!!このMG34は1934年に制式化され製造され1935年に量産に移行、初の本格的GPMGだったとか・・・
この後に製造されたMG42が出ましたが、「MG42って戦車の機銃架につかえねぇ~じゃん!!!」となり結局、第二次世界大戦が終結するまで作られ続けた銃でございます。
銃自体も、銃身ジャケットこだわりすぎたり、職人が一つ一つ部品を精密に作ったり、さらには1丁作るのに鉄鋼49kgも使用しちゃうもんで、それはそれは高価な銃だったんです。
極めつけは、歩兵用にしてはやたらとデリケートだったので、前線で使用しているとジャムっちゃったりしてたそうです・・・
後に作られたMG42は毎分1200発が可能になり、1発の発射音が人間の耳では正確に聞き取れないため「布を裂く音」と呼ばれ銃自体も「ヒトラーの電動のこぎり」と呼ばれるほど、連合軍には恐れられていたそうですよ~
電動ガンのスペックですが、1500発の電動ドラムマガジン搭載でプッシュボタンとトリガー連動で給弾し、見事にフルオートオンリー・・・
こんな構え方もできちゃいます!!!
まぁマンガも実写も見てないんですけどね・・・
ごく少量の入荷です!!!お早目にどうぞ!!!